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NBAで5本の指に入る3ポイントシューターのレイ・アレン。彼のシュートフォームは教科書通りと言われるほど美しく洗礼されている。NBAオールスターゲームにも過去に2回も選ばれている。それほど素晴らしい選手である彼が、何故映画に出る?しかも演技まで?しかも長々と・・・一体どう言うつもりだ?僕には最後まで理解できなかった。終盤で、レイ・アレンとデンゼル・ワシントンとのワン・オン・ワンがあるが、あれはNBAで目が肥えている人間ならば、あまり驚きも感動もしない。たしかにデンゼル・ワシントンのバスケをする姿はカッコよく、とても上手い。だがレイ・アレンはあんなものではない。手を抜いてプレイしたバスケが凄いと思えるはずが無い。残念ながら、ストーリーよりも全てが中途半端なレイ・アレンが気に入らないので、5点が限界。
【ボビー】さん 5点(2004-12-16 21:00:02)
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