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150分を超える長尺にもかかわらず退屈することなく最後まで観せられたのは、フランク・ダラボンの手腕とジム・キャリーの熱演によるクオリティの高さにあると思う。僕は赤狩りを企む国に立ち向かう強い意志にではなく、希望を失った人々に生きる力を与えるのはやっぱり人であることと、今という時代があるのは平和と理想を求めて倒れていった先人達のおかげであることに深い感動を覚えた。
【びでおや】さん 9点(2002-09-15 00:10:50)
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