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《ネタバレ》 なにがいいって、登場人物が皆、善人!そして真面目!天文台職員、町長、議員、警備員、ご夫人達、そして若い子、どこにでもいる普通の人たち・・・なかでも、NASAから派遣された役どころのアルが物語のスパイス。お上から来た「いやーなお目付け役」なんでしょうが、トラブル隠しにメンバーと一緒に本部に「ウソ」をつくシーン、停電が起きた瞬間、天文台に戻るため車を運転するシーン、そしてメンバーとの和解、最後にクリフ所長との語らい・・・インテリがふっと、心優しい面、行動的な面を見せる。私が、人に推奨できる数少ない作品のひとつだと思います。日本語吹き替え版では、コメディタッチですが、いい味わい!これでプラス1点で満点!
【草川ひゅー馬】さん 10点(2003-07-11 13:39:14)
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