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麗しのサブリナ のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 麗しのサブリナ
製作国
上映時間113分
劇場公開日 1954-09-17
ジャンルラブストーリー,コメディ,モノクロ映画,ロマンス,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
 オードリーにとって花の都巴里でユベール・ド・ジバンシーとの出会いを生んだコトでも有名なのが本作。サブリナ・パンツが今だに通用するファッション用語であるならば、当時の映画の果たした影響力の強さを垣間見る思いである。ワイルダーにとっては「ローマの休日」でのワイラーと同じように、実に余裕綽々たる演出であり、特に野心的なディレクションが見られないコトと、ライナス役のボガートが小娘とのラブロマンスというストーリー展開に今イチ乗り気薄な演技で何か空回りしている点とを割り引くと…7点が妥当かな?実際、自分ならオードリーの可愛さは巴里に行く前でも充分オッケーだけどなぁ。
へちょちょさん 7点(2003-02-22 03:09:09)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 117件
作品の平均点 6.77点
作品の点数分布
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954.27%
1054.27%
作品の標準偏差 1.40
このレビューの偏差値 51.18
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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