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「黄昏」「炎のランナー」とのオスカー賞レースは”痛み分け”といった感じだったが、個人的にウォーレン・ビーティはどうにも好きになれないタイプの俳優なので、正直196分は可成り苦痛だった。途中何度もリタイアしそうになったのは、しかし、そればかりではないだろう。監督としての力量も果たしてオスカーに相応しかったのか…疑問だ。マーク・ライデル、ヒュー・ハドソンを超えるプロフェッショナルぶりであるとは悪いが思えない。
【へちょちょ】さん 6点(2003-01-26 03:53:31)
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