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制服の処女(1931) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 制服の処女(1931)
製作国
上映時間83分
ジャンルドラマ,モノクロ映画,学園もの,ロマンス,同性愛もの,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
フッフッフ…おっさん殿、矢張りあなたもエミリア・ウンタ扮する「校長」に轢かれたじゃなくて惹かれたようですね。実~にイイ目の付け所をしていらっしゃる。おおっ同志よ!私もマヌエラ役のヘルタ・ティーレやベルンブルク先生役のドロテア・ヴィークには(レズだか百合だか知りませんが)別段どうというコトも無かったんです。んが!威厳に満ち満ちた”歩くプロイセン魂”には脱帽脱ヅラですわ。「規律と空腹を通じて我が祖国は甦る」でしたっけ?うーん、憎まれ役ってのはこうでなくっちゃあ!!あと、脇役好みの私メとしてはイルゼ役のエレン・シュワネッケもイイ味出してて結構捨て難いかなぁ。他にもマルガ、エーデルガートといった溌剌とした”メートヒェン”たちに幸あれ!8点。
へちょちょさん 8点(2003-12-01 05:11:36)
その他情報
作品のレビュー数 6件
作品の平均点 7.17点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.21
このレビューの偏差値 55.66
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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