Menu
 > 作品
 > ウ行
 > 浮雲(1955)
 > じゅんのすけさんのレビュー
浮雲(1955) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 浮雲(1955)
製作国
上映時間124分
劇場公開日 1955-01-15
ジャンルドラマ,ラブストーリー,モノクロ映画,小説の映画化
レビュー情報
どういうわけか“女が大泣きする芝居”が好きで、「飢餓海峡」が好きなのも左幸子が大泣きするシーンがあるからだし、「サンダカン八番娼館」を何度も観てるのも田中絹代の泣きの演技が見たいがため。「浮雲」が好きなのも同じ理由で、高峰秀子の泣きっぷりがあまりに見事だから。またあの悪声でしょう、とにかくリアリティがあるんですよ。“洗練”って決して美徳じゃないよな。昔の日本映画を観ているとしばしばそんなことを考えさせられます。
じゅんのすけさん 10点(2003-07-05 15:21:54)
その他情報
作品のレビュー数 54件
作品の平均点 7.43点
作品の点数分布
000.00%
111.85%
200.00%
300.00%
423.70%
559.26%
659.26%
71222.22%
81527.78%
9712.96%
10712.96%
作品の標準偏差 1.80
このレビューの偏差値 57.93
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
浮雲(1955)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS