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書を捨てよ町へ出よう のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 書を捨てよ町へ出よう
製作国
上映時間138分
劇場公開日 1971-04-24
ジャンルドラマ,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
ストーリーとはなーんの関係もない映像がいきなり挿入されたりして、もうなにからなにまでムチャクチャな映画なんですけどね。画面全体に漲るこのエナジーは一体なんなんだ!って。見所は沢山ありますよー。チ○ポをかたどったサンドバッグを道端に吊るして、警官に咎められてるところを隠し撮りしたのとか、リニューアルする前の文芸座なんかも今となっては懐かしいところでしょう。毛皮のマリーに扮した美輪明宏が出てきたり、それから伝説の女流作家鈴木いづみも出ています。たしか主人公の少年に乳を押しつけてる女医さんが彼女じゃなかったかな。「フツーじゃつまんねぇんだよなー」派の映画ファンなら必見です。
じゅんのすけさん 9点(2003-06-02 22:23:59)
その他情報
作品のレビュー数 18件
作品の平均点 4.28点
作品の点数分布
0422.22%
1316.67%
200.00%
315.56%
4211.11%
5211.11%
600.00%
715.56%
815.56%
9211.11%
10211.11%
作品の標準偏差 3.65
このレビューの偏差値 53.55
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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