Menu
 > 作品
 > コ行
 > ごろつき(1968)
 > 鱗歌さんのレビュー
ごろつき(1968) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ごろつき(1968)
製作国
上映時間92分
ジャンルアクション,ドラマ,スポーツもの,ヤクザ・マフィア
レビュー情報
健さんがキックボクサーを目指す、という、ちょいと異色の映画。だけど結局は、任侠映画以上に任侠映画らしい展開に。このクライマックスの殴り込みの激しさと言い、健さんが自作の主題歌を歌うシーンと言い、なんだか健さんのヤクザ映画総決算みたいですが、実際はこの作品の後もまだまだヤクザ映画路線は続きます。
弟分の役に、菅原文太。ですが持ち前の眼光の鋭さの割りに、イイ人っぽい役柄で、菅原文太でもいいのだけど、何となく川谷拓ボンで見てみたいタイプの役でもあります。
それにしても、作中でもホメられてますけれど、健さん、実にいいカラダしてます。最初はヘタクソなところから、次第にキックボクシングが上達してくるところまで、小気味よい動きを見せてくれます。が、試合のシーンはさすがにもう少し、スピード感が欲しかった、かな。
鱗歌さん [インターネット(邦画)] 7点(2022-04-05 22:41:11)
その他情報
作品のレビュー数 3件
作品の平均点 7.33点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7266.67%
8133.33%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 0.47
このレビューの偏差値 35.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
ごろつき(1968)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS