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ジュリアス・シーザー (1953) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ジュリアス・シーザー (1953)
製作国
上映時間120分
劇場公開日 1953-12-06
ジャンルドラマ,モノクロ映画,歴史もの,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
ええとすみません、戯曲の方はあまりおぼえてない上に先日、本を実家に持ってっちゃったので今は確認できないのですが、これ、結構、原作に忠実に作られてるんじゃないですか、きっと。真ん中あたりでシーザー死んじゃうし(ブルータスお前もか、ならば死ね、シーザー、とか何とか、ね)、後でちゃんとオバケになって出てくるし。
しかしこれ、もしかして、ほとんどのシーンがスタジオ撮影なんですかねえ(98%くらい?わかんないけど)。その利点も生かされてるんでしょうけれど、正直、映像が地味なんです。セットが地味。
後半の演説シーンなんか、ローマ市民この程度の人数でいいんかい、こういうシーンではひたすらエキストラかき集めて、非常識なくらいの大群衆が見たいのよ、なんて思ってしまうのですが、それでも、暴動が開始され群衆がカオスとなる場面はさすがに迫力があり、見応えあります。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-05-16 23:10:51)
その他情報
作品のレビュー数 6件
作品の平均点 6.67点
作品の点数分布
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100.00%
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4116.67%
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600.00%
7466.67%
8116.67%
900.00%
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作品の標準偏差 1.25
このレビューの偏差値 52.14
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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