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動く標的 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 動く標的
製作国
上映時間121分
劇場公開日 1966-07-14
ジャンルアクション,ドラマ,サスペンス,シリーズもの,犯罪もの,ハードボイルド,小説の映画化
レビュー情報
ハードボイルドってのも、どういうストーリーが理想的かと言うとなかなか難しいですな。最後に謎がすべて明らかになり、点と点が線としてつながった瞬間、爽快感を感じるか、あるいは「なんだか都合いいなあ」と感じるか。裏に隠されていた人間関係がいざ明らかになってみれば、まるで主人公の探偵以外の人々がみんな裏でつるんでいたかのごとく、エラクご丁寧に張り巡らされた人間関係だったりするわけで、リアリティを大事にするが故に、ストーリーの人工的な部分が目立ってしまう。でもコレが無いと、謎解きのカタルシスも無いわけで。このあたり、初めからリアリティに重きを置かないトリック中心のミステリの方が違和感を感じなかったりするのが皮肉。この映画のオチに関しても、正直「出来過ぎ」の印象をもってしまいました。ま、しかし、例によってノリの軽いポール・ニューマン、彼を見ているだけでなんとなくホッとしてしまうわけで(人によってはイライラさせられるだけかも?)、一種、キャラ勝負の映画っちゅう感じです。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-05-19 22:44:31)
その他情報
作品のレビュー数 15件
作品の平均点 5.20点
作品の点数分布
000.00%
116.67%
216.67%
3213.33%
400.00%
5213.33%
6533.33%
7320.00%
816.67%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.97
このレビューの偏差値 54.62
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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