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めし のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 めし
製作国
上映時間97分
劇場公開日 1951-11-23
ジャンルドラマ,モノクロ映画,小説の映画化
レビュー情報
この映画が大好きな人はきっとこう叫ぶであろう、「わしゃ、三度のメシより『めし』が好きだあ」。←意味はわからんが、どうやらかなり好きらしいということは、わかる。さて、昔の梅田~中ノ島~道頓堀の光景にのけぞってしまった本作。家庭ドラマなのにちょっとサスペンス、それは、「そろそろ原節子がブチ切れてヒステリー起こすんじゃないか」というドキドキ感。⇒つまり実は家庭こそがサスペンス、なんだな。⇒しかし時代が時代なので柔らかく描かれており、彼女の心境と彼女をとりまく人たちとの関わりが、物語の推進力。⇒しかししかし、いくら時代とは云え、こんな終わり方でいいのか~、とは思ってしまいました。多分、何の解決にもなってない(笑)。ま、人生、そんなもんなので、解決しなくてもいいんですけどね。とにかく、このラストについては、広く女性の皆さんの意見を伺ってみたいところ。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-09-14 23:07:58)
その他情報
作品のレビュー数 30件
作品の平均点 7.17点
作品の点数分布
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100.00%
200.00%
300.00%
426.67%
526.67%
6516.67%
7723.33%
8826.67%
9620.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.44
このレビューの偏差値 49.20
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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