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何と映画的な映画でしょう!冒頭は街の空撮から入り、突然巨大な(?)ロボットの足音とそのアップを見せます。
そして謎のロボットの部品の登場、謎の少女の登場、そしてザンダクロスに隠された秘密が明らかになってからの展開の巧みさに驚嘆です。人間の歴史をロボットに反映させたストーリーの深さも、この作品を秀作と呼ぶにふさわしいものとしていますね。リルルの演説に涙腺が少し緩み、リルルが天使になった瞬間涙がだだ漏れしました。 ユーモアも完璧ですね。「うらやましく無いよ・・・うらやましぃ~(T0T)」とか「非行の始まりだ・・・ママーッ(>_<)」のとことか最高ですよね。途中のドタバタ劇もコントとしても一級品です。「おやじかとこじか」何年たっても忘れられません。 【暇人】さん 9点(2004-01-04 07:07:56)
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