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死刑台のエレベーター(1958) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 死刑台のエレベーター(1958)
製作国
上映時間92分
劇場公開日 1958-09-26
ジャンルサスペンス,モノクロ映画,犯罪もの,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 良い映画だったのでしょう。もし当時見ていたらそれなりに感動したと思います。マイルスのジャズも良かった。しかしいかんせん半世紀近く前の映画であり、現在の社会のスピードや人々の行動パターンなどとの違いがありすぎたためか、今一つサスペンスが盛り上がりませんでした。殺人を犯したた後エレベーターに閉じ込められた主人公や恋人が目の前で殺人を犯した若い女などは現代的な感覚から言えばもっと感情表現があっても良いと思うのですが。意図的に押さえたのでしょうか。二つの殺人のプロットや思いを寄せる男を求めて街を彷徨するジャンヌ・モローの哀愁に満ちた姿など内容はあるはずなのに心が今一つ動きませんでした。
キムリンさん 6点(2003-10-25 11:59:52)
その他情報
作品のレビュー数 119件
作品の平均点 6.65点
作品の点数分布
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210.84%
332.52%
465.04%
51512.61%
63025.21%
73126.05%
81915.97%
986.72%
1065.04%
作品の標準偏差 1.61
このレビューの偏差値 47.49
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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