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アンネの日記(1959) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 アンネの日記(1959)
製作国
上映時間150分
劇場公開日 1959-09-08
ジャンルドラマ,戦争もの,モノクロ映画,実話もの,伝記もの,小説の映画化,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
アンネ役は最初オードリー・ヘップバーンに話がいったが彼女は経験があまりに似ていて辛いからと断り、20歳の雑誌モデル・ミリー・パーキンスが抜擢された。大きな目や清楚な雰囲気がオードリーと似ている。
狭く不自由な隠れ家の生活でも生き生きと描かれるアンネは実在のアンネを彷彿とさせるし、長期にわたり共同生活をする登場人物の性格も分かってくる。
この人間模様や暮らしぶりなどの描写を通して、アンネがこんな苦難の中でも生活を豊かにしようとし、恋をし最後まで夢や希望を持って前向きに生きたと思うとなんともいえない気持ちになる。
キリコさん 7点(2004-07-27 19:12:09)
その他情報
作品のレビュー数 15件
作品の平均点 7.53点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.81
このレビューの偏差値 41.78
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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