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若い人が今見ると古くさいメロドラマ、って思うかもしれないけど、これってハン・スーイン(主人公)の自伝小説の映画化なのです。実話となれば時代の状況も納得です。ラスト、想い出の丘の木の下で愛する人の死を知って泣くスーイン、私も泣かされました。「ひまわり」と同様、音楽で泣く、という条件反射的なところもあるけど。チャイナドレスのJ・ジョーンズが良かったなぁ。なぜかW・ホールデンの印象は薄いの。
【キリコ】さん 7点(2003-05-11 21:56:04)
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