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ペイ・フォワード/可能の王国 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ペイ・フォワード/可能の王国
製作国
上映時間123分
劇場公開日 2001-02-03
ジャンルドラマ,ファンタジー,小説の映画化
レビュー情報
いわゆる“善意のネズミ講”により世の中が変わるという発想はユニークで、新進気鋭の女流監督ミミ・レダーらしいと思う。ジーンと胸に染み入るシーンもバランスよく盛り込まれており、各登場人物に感情移入しやすい仕上げ方も好感が持てる。《ネタバレ》唐突なラストは賛否両論ふたつに分かれるわけですが、この映画の結末で正解だったのではないだろうか。監督の前作「ディープ・インパクト」同様伝説となり、少年は永遠に語り継がれるわけですから…。それにしても、オスメント君は本当に演技が上手かった。確かな演技力を持つケビン・スペイシー、ヘレン・ハントに伍して一歩も引けを取っていない。
光りやまねこさん 7点(2004-04-26 23:21:48)
その他情報
作品のレビュー数 332件
作品の平均点 5.95点
作品の点数分布
041.20%
182.41%
2103.01%
3236.93%
4319.34%
55717.17%
66018.07%
75917.77%
84112.35%
9226.63%
10175.12%
作品の標準偏差 2.18
このレビューの偏差値 52.20
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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