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座頭市血煙り街道 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 座頭市血煙り街道
製作国
上映時間87分
劇場公開日 1967-12-30
ジャンルアクション,時代劇,シリーズもの,小説の映画化
レビュー情報
シリーズ第17作。監督三隅研次と座頭市演じる勝新太郎ががっぷり四つで進む中、朝丘雪路、高田美和、坪内ミキ子など彩りのある豪華キャストがうれしい本作品。ラストに用意された、座頭市と隠密剣士(近衛十四郎)とのお互い一歩も譲らない太刀さばきが圧巻で、そりゃもう鳥肌もの。殺陣と人間ドラマが渾然一体となっており、三隅演出の妙味には舌を巻く。その他にも見所は多く、とりわけ暗闇の中、駕篭(カゴ)が閃光と共に真っ二つに割れるシーンは、初見から30年以上経った今でも鮮明に脳裡に焼き付いています。
光りやまねこさん 8点(2003-12-19 17:05:08)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 20件
作品の平均点 7.55点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.80
このレビューの偏差値 56.95
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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