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原子怪獣現わる のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 原子怪獣現わる
製作国
上映時間80分
劇場公開日 1954-12-22
ジャンルSF,モノクロ映画,パニックもの,特撮もの,小説の映画化,モンスター映画
レビュー情報
モデルアニメーションの巨匠、レイ・ハリーハウゼンの特撮映画デビュー作。しかも↓の【鱗歌】さんのおっしゃるとおり、「ゴジラ」の元ネタと思われる記念すべき作品。ちなみに、ハリウッド版「GODZILLA」はこの作品のまんまリメイクですね。初見はずいぶん前なんですが、灯台守がマド越しに怪獣(もっとも巨大化した恐竜なんだが)と目と目が合うシーンがインパクト大で、あれはホントにコワかった。そうそう、怪獣が発散する放射能の影響で人々がバタバタと死んでいくシーンも印象的で、あれもホントにオソロシかった。アイデア、メッセージ性とも素晴らしく、本作は特撮怪獣映画の古典的名作と言い切って良いと思いますよ。
光りやまねこさん 8点(2004-07-08 11:07:08)
その他情報
作品のレビュー数 12件
作品の平均点 6.08点
作品の点数分布
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418.33%
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900.00%
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作品の標準偏差 1.19
このレビューの偏差値 63.60
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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