タイトル名	エージェント：ライアン
製作国	米,露
上映時間	105分
劇場公開日	2014-02-15
ジャンル	アクション,ドラマ,サスペンス,シリーズもの,小説の映画化

《ネタバレ》　ハリウッドの大作でアクションも派手だし退屈しないけど、新鮮味は殆ど無かったです。もう散々見たなあという描写ばかりで・・・。「クラシック(オペラ？)が流れる部屋で後ろ姿から悪役登場」とか笑っちゃいました　(注射を打ってたけど、何かの伏線になってました？見落としてたらスミマセン)。やってることは「007 カジノロワイヤル」とほぼ一緒だし、ジャッ・ライアンシリーズってそもそもこういうものだっけ？という印象。いくらハイテク機器が出てこようとも、「現代のジャック・ライアン」さは感じられませんでした。時折旦那よりも肝のすわった言動を見せる妻キャリーは割と好きでしたけど、それでも消化不良感は残ります。リブートものですが、次回作でまたリブートされちゃわないか心配です。 「ゼロ・ダーク・サーティ」以後にこんな出来でいいもんなんですかね。

作品のレビュー数	33件
作品の平均点	5.33点
作品の点数分布	0 0 0.00％ 1 0 0.00％ 2 0 0.00％ 3 1 3.03％ 4 7 21.21％ 5 12 36.36％ 6 9 27.27％ 7 2 6.06％ 8 1 3.03％ 9 1 3.03％ 10 0 0.00％
作品の標準偏差	1.22
このレビューの偏差値	47.77 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値