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美しい夜、残酷な朝 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 美しい夜、残酷な朝
製作国日,韓,香
上映時間124分
劇場公開日 2005-05-14
ジャンルドラマ,ホラー,サスペンス,オムニバス
レビュー情報
デヴィッド・フィンチャーのパクリ(リスペクト?)っぽいものの、自分の世界を明確に映像化してあるパク・チャヌク作品や、クリストファー・ドイルと組んで持ち味のインディ臭さを廃した陳果作品はそれなりに見応えがあった。面白さで言えば、私もやっぱり「餃子」。現にプラセンタをガブ飲みしてる女性が多いのも事実だし(今はBSE関係で手に入らないのかな?)、人間の女は鬼子母神より恐ろしいということでしょうか。それにしても、こういう風に並べられると三池崇史作品(と言うより「邦画」特有)の貧乏臭さが際立って、辛いものがあった。こんな企画なら、もう少し他国に負けない「品質」で勝負して欲しい。また、私は長谷川京子も初見でしたけど、何で売れてるのか良く解りませんでした。という訳で、全体をひっくるめて5点献上。
sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-25 00:13:10)
その他情報
作品のレビュー数 11件
作品の平均点 4.55点
作品の点数分布
019.09%
100.00%
2218.18%
300.00%
400.00%
5545.45%
619.09%
719.09%
819.09%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 2.23
このレビューの偏差値 50.91
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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