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物語の基本はホラー以外の何物でもないのに、映画はいつものジャック・リヴェット作品同様(って、そんなにリヴェット作品を知りませんが…)ひたすら淡々とした、普通の愛憎劇みたいになってます。これは彼の解釈による「ゴースト/ニューヨークの幻」か「コープスブライド」って感じ? 愛は生死を越えるってこと? 最後まで我慢して観ても、この設定は理解不能。リヴェットにとっては、そもそも設定自体に意味は無く、二人の関係性だけに意味があるんでしょうけど、だったら最初からこんな設定いらないんじゃ…。演出スタイルと共に、私はとても着いてけませんでした、3点献上。
【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-04-09 00:04:21)
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