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恋人たちの予感 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 恋人たちの予感
製作国
上映時間96分
劇場公開日 1989-12-09
ジャンルドラマ,ラブストーリー,コメディ,ロマンス,クリスマスもの
レビュー情報
再見して驚いたのが、12年を経てディティールをほとんど失念していたこと。そして、記憶では「そこそこ」の印象しかなかったのに、ものすごく面白かったこと。女流脚本家なのに、女の本音と同時に男の気持ちが非常に良く書けてる。空威張りを続け、昔の女を引きずり、寝る相手を求めてやまない男の弱さがいい(ラストもちゃんと尻に敷かれてるし)。特に初夜終了後のビリー・クリスタルとメグ・ライアンの表情の違いに、男女の気持ちの違いが見事に表現されてる(ここがこの映画最大の見せ場だな。シリアスな恋愛ものより余程リアルに描いてある。だから笑える)。この映画の良さは1回2回の恋愛経験じゃ解らんぞ。因みに撮影監督がバリー・ソネンフェルドでした。ってことで8点献上。
sayzinさん 8点(2002-01-11 17:31:29)
その他情報
作品のレビュー数 144件
作品の平均点 7.33点
作品の点数分布
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221.39%
353.47%
485.56%
5128.33%
6128.33%
72517.36%
84027.78%
92215.28%
101812.50%
作品の標準偏差 1.93
このレビューの偏差値 51.79
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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