タイトル名	聖なる嘘つき／その名はジェイコブ
製作国	米,仏,独
上映時間	120分
劇場公開日	1999-12-04
ジャンル	ドラマ,コメディ,戦争もの,リメイク,小説の映画化

おっと、こんなトコにもあったか、ポーランドのユダヤ人迫害モノが。こちらはフランスのカソビッツ一家がアメリカ人のロビン･ウィリアムス主演で撮った、ヘンテコ発音の英語劇、しかも歴としたフランス映画(これもリック･ベッソンの悪しき影響？)。驚くべきことに「ライフ・イズ・ビューティフル」未見(！)の私に、それとの比較は出来ませんが、ロビン･ウィリアムスがいつものロビン・ウィリアムスだったので、どうにも物語に入り込めませんでした。確かに悲惨な状況を悲惨に描くことばかりが能じゃない。それにしたって、物語の主題と描き方が非常に中途半端だと感じました、5点献上。

作品のレビュー数	52件
作品の平均点	6.40点
作品の点数分布	0 0 0.00％ 1 0 0.00％ 2 2 3.85％ 3 0 0.00％ 4 2 3.85％ 5 11 21.15％ 6 15 28.85％ 7 9 17.31％ 8 7 13.46％ 9 3 5.77％ 10 3 5.77％
作品の標準偏差	1.72
このレビューの偏差値	45.28 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値