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南北関係を描いたドラマは韓国映画の得意とするところで、今回もきっと
激しいんだろうと思って見ました。やはり思ってた通りの激しさでしたが、 意外とウォンビンとチャンドンゴンが役にはまってたのが印象的。 ウォンビンの小鹿のような眼差しは、悲しげな表情をさせたら天下一品かも しれませんね。 チャンドンゴンは、以前から孤高な感じのキャラだなあと思っていたので すが、北に寝返るところからあたりは本領発揮って感じでした。「チング」 でも同じような部分を垣間見た気がしたのですが、あの美しい顔から出る ナイフのような雰囲気は素敵ですね。美しさと冷たさと優しさと激しさを 兼ね備えてる俳優は意外と少ないような気がしました。 内容についてはみなさんの意見に納得する部分も多いのですが、スタッフや キャストのがんばりに脱帽です。 【SHU】さん 8点(2004-07-18 11:10:25)
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