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①某警備保障会社セコ○のCMで流れている♪マルティーニ『愛の喜び』を聴いて本作アイリーン・ダンの歌声を思い出せないメロドラおばさんはモグリでしょう。
(また「春の日は過ぎゆく」のヨンエ様を思い出せない韓流おばさんも同様。笑) ②「rで終わる月と言えば?」の問いに「牡蠣が美味い」と答えるのもモグリ(笑)。アイリーン・ダンはここでそんなこと言ってません。清らかな乙女さんは、も一回本作を見ませう。 のちにリメイクされてますが、やはり適いまへん。本家が最も無駄ナシ・品格アリじゃないかしらん。 船上で二人が人目を気にして距離を置く演出、子役たちの効果的な使い方、など飽きが来なくて再見にも向いてると思います。 ま、でもなんといってもボワイエのフレンチなプレイボーイ振りがラストの強がりをいう場面にいたるまでピッタシなんす。色気100%の目と声で女心殺されます、ハァハァ。 ☆本日2/14は、愛を確かめる日、ということに世間では一応なってますね。 本作の二人が最後まで持っていたプライド、可愛らしいけれど今日ばかりはちょいと捨てて、 気になるカレ・カノジョに思い切ってアタック(古い?)しませんか? ・・ダメやった?チョコは会社のおばちゃんからしかもらえなんだ? ・・あ、そう。そしたらお返しは本作のDVDは?。500円とは安い。本作で温かい祖母役のオースペンスカヤが厳しーいセンセしてる「哀愁」(同価格)とセットで渡したらとても喜んでもらえると思います。よろしかったらぜひにぃ。 【かーすけ】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-02-14 17:32:29)
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