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見知らぬ乗客 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 見知らぬ乗客
製作国
上映時間101分
劇場公開日 1953-05-20
ジャンルサスペンス,モノクロ映画,スポーツもの,犯罪もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 なんでやねん?と言いたい箇所以上に場面ごとの演出が上手くて困りますね(笑)。
監督はコントラバスを抱えて登場しますが、サスペンスのベースは常に押さえて弾いてます、っといったとこかな(知らんで。)。
触れる二足の靴、ゲイさんに好かれるガイの容貌、ガイを遠くから見つめる犯人、犯人のラスト(&イニシャルも姓のこと?ひょえっ)、とまぁ同性愛を匂わせる描写にも驚かされました。切羽詰った感じやしつこさをうまく出す主演の二人は見事でありますが、常に緊張の続く中、観ててこちらがつい頼ってしまうような感覚にしてくれるパトリシア嬢の助演も良かったです。(山村紅葉はこの路線でえらい成功している、と私は信じてますが。笑)
愛川キンキンと山田康雄の掛け合いも大変うまくて、私は吹き替え版の方が好きなんですが、、↓音楽が?、、犯行時に遊園地が流す音が楽しそうで皮肉だな、とは思ったけれど、、どの場面で違うのか全然気がつきませんでしたぁ。鈍感なんで勿論、me知らぬ 乗客、、スミマセン。2006.3.4らぬ(爆爆っ)
かーすけさん [DVD(吹替)] 8点(2006-03-04 23:54:05)
その他情報
作品のレビュー数 70件
作品の平均点 6.90点
作品の点数分布
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200.00%
300.00%
445.71%
545.71%
61318.57%
73245.71%
81014.29%
957.14%
1022.86%
作品の標準偏差 1.27
このレビューの偏差値 56.86
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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