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欲望という名の電車(1951) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 欲望という名の電車(1951)
製作国
上映時間122分
劇場公開日 1952-05-08
ジャンルドラマ,モノクロ映画,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 ★「DESIRE」のプレートをつけた電車の音が、切迫感を増す。女性の方なら身に覚えある「欲望」であり、主役3人に同情できるのでは?? こわいほど凄い演技が勢揃い! ☆ヴィヴィアン・リー…20歳代は勿論スカーレット、30歳代はこのブランチでしょう。美しさが「I'm fading now.」というセリフは、彼女の本心とダブって聞こえます。★マーロン・ブランド…若く美しい。よくモノマネされるあの喋り方が、憎たらしさを増していいです。☆キム・ハンター…性格が優しい妹役、顔はちょと怖い。☆2階のおかみさんもいい味出てます。//どちらかというとキム・ハンターに近い容姿のジェシカ・ラングで95年にリメイクしたのは、勇気か、自信か? (私、個人的には)姉妹の長い掛合い演技は、95年版が大好きです。//「グッバイガール」で引用されてるわけがやっとわかって嬉しかった超名作であります。
かーすけさん 9点(2003-09-25 16:03:45)
その他情報
作品のレビュー数 73件
作品の平均点 7.03点
作品の点数分布
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61216.44%
72432.88%
81824.66%
979.59%
1034.11%
作品の標準偏差 1.57
このレビューの偏差値 58.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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