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ある殺し屋 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ある殺し屋
製作国
上映時間82分
劇場公開日 1967-04-29
ジャンルドラマ,サスペンス,シリーズもの,犯罪もの,ハードボイルド,小説の映画化
レビュー情報
成田三樹夫や小池朝雄は〝いかにも〝といった感じを漂わせているのに対し、市川雷蔵は全く殺し屋の雰囲気を漂わさず、ただの小料理屋の亭主といった感じなのだが、そこがまた魅力なのだった。ジタバタしてる成田や野川由美子の傍らで始終クール、それでもって分け前はきっちりやる、といった粋な仕事人に、観終わった時は自分も弟子入りしたい気分でした。なぜか若い小林幸子も出ておりました。(地味な役者時代なのかな) 塩沢の仕事ぶりは〝必殺仕事人〝の秀と妙にダブった。(こっちがオリジナル?)雷蔵、シブし。
fujicoさん 7点(2004-05-10 22:13:10)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 16件
作品の平均点 7.25点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.97
このレビューの偏差値 47.33
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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