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初めて観た時は、やたら長いのと、スカーレットの傲慢さが鼻について「?」て感じでした。「映画史上に残る不朽の名作」をついに観る時が来た!っていう興奮で期待しすぎていたのかもしれません。しかし、あれからいくつかの歳をとって再び観た今回、やっぱり名作なんかも・・って思いました。スケールの大きさ、美術、音楽、俳優陣、文句ありません。わがままでムカつく女におもえたスカーレットも、気丈さ、たくましさ、かわいらしさ、したたかさ、そして愚かさを感じさせ、憎みきれない「女」に変わってしまいました。もうこの作品に、いまさらいちいちケチつけるのはアホらしいことに思われます。やっぱ不朽の名作といわれるのも納得です。明日は今日とは違う日なのですね。ファイト!!。
【代打、八木!!】さん 10点(2002-01-18 23:40:46)
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