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DEATH NOTE デスノート the Last name のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 DEATH NOTE デスノート the Last name
製作国
上映時間140分
劇場公開日 2006-11-03
ジャンルホラー,サスペンス,SF,ファンタジー,シリーズもの,犯罪もの,ミステリー,パニックもの,漫画の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 藤原竜也の演技力は言うまでもありません。やっぱりうまいです。そして松山ケンイチという名の俳優は全く知らなかったのですが、今回のL役の演技力に惚れました。人とのコミュニケーションが苦手な青年が、人を「愛する」「好きになる」という感情を持つまでに成長しましたが、結局最後は死んでしまったところは悔やまれます。ストーリーも申し分なく、まさしくチェスにふさわしい展開で、十分楽しめます。夜神月とLの牽制しあうシーンには、ハラハラさせられました。
ただ、人の死というデリケートなテーマを描写した映画は多々ありますが、余りにも簡単に大量の人(過去の犯罪者等多数)を死なせすぎます。生命をゲームのように取り扱うシーンが多いのが唯一の不満点。それさえなければ、10点の価値がある作品です。
けっけ(硝子の心を持つ少年)さん [映画館(邦画)] 8点(2006-11-27 13:34:24)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 140件
作品の平均点 6.44点
作品の点数分布
000.00%
132.14%
210.71%
353.57%
475.00%
51812.86%
63222.86%
73525.00%
82820.00%
975.00%
1042.86%
作品の標準偏差 1.75
このレビューの偏差値 55.09
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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