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正義のためなら死をも覚悟する父と、たとえ悪であっても生を願う母。それぞれの『望み』が交錯する見応えのある作品だった。重たいラストではあったが、そこには「救い」があったように思えた。やはり生よりも正義が大事ということか。演者も各々自然体でよかった。鑑賞中はナイフの使い方にやや違和感もあったが、オチを知ってから振り返ると「小道具」としては、よかったのかなと。
【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2025-05-24 23:58:28)
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