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肉体の門(1964) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 肉体の門(1964)
製作国
上映時間90分
劇場公開日 1964-05-31
ジャンルドラマ,小説の映画化
レビュー情報
生きるためなら何でもするオンナ達が衣装同様生き生きと描かれる。戦後街は荒廃しきり、男は敗戦を引きずりただ生きている中、女たちは落ち込む暇など無く、ただ今日を生き明日を生きる。生はどれほどパワーがいることなのか。不況、デフレ、リストラ等、負の時代でありながらも生活保護でも生きていけるおかしな世の中、少子化という大問題もある事だしもう一度女性のパワフルな生にすがるべきなのかもしれない。
亜流派 十五郎さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-22 23:01:28)
その他情報
作品のレビュー数 10件
作品の平均点 7.30点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.46
このレビューの偏差値 35.71
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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