| 作品情報
レビュー情報
言いたい事は分かるような気がするけれど、なんか精神的に救われないストーリーだなぁ、、、。もう一度観たいとも思わない。父親は最初っから全くデイヴィッドに思い入れは無いし、母親も結局は森に捨ててしまって後で後悔の念も表現されてない。僕だってもう使えないMac(パソコン)に思い入れがあり、簡単に捨てられずに困っているのに、、、。アンドロイド狩りをされて、破壊を見せ物にする、そんな現場にディレクター(?)は自分の子供を平気で連れてきているし、、、。それにあんまりハッピーエンドって感じもしなかったし。皆さんは評価は高いけれど、後年きっとスピルバーグのベスト10には入ってないと思う。ハーレイ君の演技はいいけれど、逆にそれが全くアンドロイドを感じさせないかな。もうちょっとアンドロイドっぽくってもいいかもしれない。 ●かなり前に書いた【ぶり】さんへ。テディにはポケットはありませんよ。髪の毛をポケットに入れたのじゃなくて、もともと脚の付け根の所がほつれていたのですよ。そこに髪の毛を入れて置いたのです。デイヴィッドが母親の髪の毛を切りに行く前に糸で自分の脚を裁縫している途中だったでしょ、2000年後の世界でも髪の毛を出し終えた後に縫っていたしね。2000年かかってやっと縫えたのですよ。
【kazoo】さん 2点(2002-06-11 10:38:59)
その他情報
|
© 1997 JTNEWS |