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死刑台のエレベーター(1958) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 死刑台のエレベーター(1958)
製作国
上映時間92分
劇場公開日 1958-09-26
ジャンルサスペンス,モノクロ映画,犯罪もの,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
完全犯罪を目論んだにしては、ロープを忘れたり、車を鍵もかけず路上に置きっぱなしにしたりして案外杜撰ですね。車を盗んだ方が人を殺したりして、思わぬ所から自分の写真が新聞に出たり、カメラに動かぬ証拠の写真が残っていたり、それなりに工夫があるのですが、今となっては特に新鮮なアイデアとも思いませんし、まあ普通ですね。ジュリアン演じるモーリス・ロネも、意識してやってるのかどうか分りませんがエレベーターに閉じこめられたにしては、衝撃、焦りが表情に出ていなくてもの足りません。
野ばらさん 6点(2003-05-22 17:46:23)
その他情報
作品のレビュー数 119件
作品の平均点 6.65点
作品の点数分布
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210.84%
332.52%
465.04%
51512.61%
63025.21%
73126.05%
81915.97%
986.72%
1065.04%
作品の標準偏差 1.61
このレビューの偏差値 47.49
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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