| 作品情報
レビュー情報
ビリー・ワイルダーのソフィスティケートされた演出には、今さら言うべきことは何もないくらい素晴らしいが、本作では、脚本もまた素晴らしい。
何気ないセリフが伏線になっており、そのどれもが後の場面で効果を発揮する。 さらに、レモン演じるバドは、正にワタシのタイプ、「直球ど真ん中」。その悲哀溢れる表情に悶絶状態なのだ。 さて、気になるのは、キュートなフランと優しいバドのその後だが、、、友人(オンナ)曰く「弱み握られたオトコとの結婚ってのは考えものよぉ~」 ああ~、年をとるってイヤだ、イヤだ。 【poppo】さん 9点(2004-04-23 17:43:19)(笑:1票)
その他情報
|
© 1997 JTNEWS |