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《ネタバレ》 あはは、あはは、リンチ、美人女優を脱がすのが好きみたいだな。悪夢で夢精、あはは、あはは。そういえば、ロスト・ハイウェイでは、「最高のポルノ監督だろう」、とか何とかって俳優に台詞で言わせていたし。あはは。それにあの不気味なクラスター音、イレイザー・ヘッドから進化してないよと言おうと思ったら、意外にポップな曲をうまく使っていたし。あはは。凄いと思ったシーンは、オープニングの車の衝突、じじばばがタクシー内で笑っていたところ、ミスター・ロークの言葉が電話で伝えられていくシーン、部下から報告を受けているときのミスター・ロークの態度、会議で男がコーヒーを飲む場面、若い男が友人に自分の悪夢を話しているときの演技とそのときのゆったりとした映像の揺れ、ダイアンがドアの外にカミーラを追い出すシーンの迫力、殺し屋が「いい娘いないか」と持ちかけていた女の子のエロ過ぎるノーブラ振り。な、なんなんだこの映画の変な押し・迫力。8点にしようと思っていたけど、やっぱり2点にしようっと。あはは、あはは。<追加>くだらない解釈を書かないでいただきたい。この映画は、美人女優の裸を見て満足すればいい映画であり、リンチが何を言おうが、彼の意図もそこにある。美人女優をどうやったら裸にできるか考えていたのを非常に難解で複雑な脚本を用意することで誤魔化しているだけ。脚本が複雑すぎて女優の裸の必然性が判断できない状態にしたのである。メッセージ性などない、恐ろしく下等な映画なのだ。下等な映画の中では、とびっきり優秀な傑作。つまり、リンチは高尚なポルノ監督といったところ。そこを、上等と勘違いしてはいけませんよ。要は、くそ映画です。
【ooo-oooo-o】さん 2点(2003-09-29 21:42:16)
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