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柊あおい先生の原作は「りぼん」掲載時から知っていましたが、まさかジブリの手で映画化するなんて驚きでした。原作とは若干設定や雰囲気が違いますが、割と良かったと思います。特に雫の歌と聖司のバイオリンの演奏会が良いです。ラストで聖司が雫を自転車で迎えに来て2人で朝日を見に行くシーンもさわやかで良いです。誰かを好きになることで、自分を見つめ直したり、何かを頑張って乗り越える力になるのって素敵だなと思います。でも誉めてばかりだけど、本当は物足りなかったり、少々説教臭いと感じたのも事実ですけどね。
【ピンク】さん 7点(2003-11-09 00:11:30)
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