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《ネタバレ》 「これはメル・ブルックスの映画だぞ!」と言って他の映画のセットに乱入した登場人物たちが、その映画の役者を殴り飛ばす。あぁ…もう好き放題やりまくってるんだな~、と呆然。ある意味ここまで自分の思い通り(だと思うんですけど)に映画を作れるのは羨ましい。今で言えば“Scary Movie”(「最終絶叫計画」シリーズ)なんかと同レベルだと思うんですけど、当時はまだこういう形式の映画も珍しかったんでしょうかね。ちゃっかりオスカーに三部門ノミネートされているところも流石です。所謂お馬鹿映画というジャンルを確立させた(してしまった)メル・ブルックスに敬意を表して7点、事実笑わなかったと言ったら嘘になるし。
【かんたーた】さん [地上波(字幕)] 7点(2006-03-17 18:06:01)
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