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《ネタバレ》 こういうのを無償の愛って言うんでしょうね。最初は鳩に小石を投げ付けていた主人公が、純真な少女との出会いからやがては純粋な心へと入れ替わっていく。それだけに最後まで主人公に対してお礼一言言わない少女の仕打ちがちょっと酷いようにも思えるけど、本編終了後には"バラン"という名前の意味を知ることが出来て良かったです。この手の映画では本家「シベールの日曜日」よりも嫌らしさが無くて好きかもしれません。
【かんたーた】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-29 20:47:58)
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