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ハットしてキャット のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ハットしてキャット
製作国
上映時間82分
ジャンルコメディ,アドベンチャー,ファンタジー,ファミリー,動物もの,小説の映画化
レビュー情報
うん、確かにこれはつまらないし酷いと思います。はっきり言って子供騙しにもならないんじゃないでしょうか。ただ監督のボー・ウェルチは流石ティム・バートン作品の美術などを担当していただけあって、その強烈な色彩感覚は圧巻です。ある種観ていて目が痛くなる程の映像は、結果的には失敗に終わってもその才能は遺憾無く発揮されたと言っても良いんじゃないでしょうかね(反論は受け付けません、笑)。また終始お嬢様風な洋服姿のダコタ・ファニングも可愛く、「HANG IN THERE BABY」のシーンは『オースティン・パワーズ~』を想起させ不覚にも笑いました。マイク・マイヤーズのメイクはスティーブン・キングの『IT』に並ぶ気色悪さ、そうそうさり気なくパリス・ヒルトンも出ていましたよ。余談ですが原作のドクター・スースは世界的に有名な児童文学作家だそうなので、今度読んでみようと思います。愛を込めての5点(これは嘘)。
かんたーたさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-04 18:02:17)
その他情報
作品のレビュー数 4件
作品の平均点 4.75点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.64
このレビューの偏差値 50.93
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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