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評価するのもおこがましいが、当然10点。娘を奪われることでとどめを刺されたマイケルの表情は、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」のデニーロの表情とともに映画界の歴史に残すべきだと思う。マイケルが崩れ落ちるラストシーンは、引きで撮られることで哀愁が漂い、物悲しさを感じた。ずっと見ていたいと思う感情は、「仁義なき戦い完結編」の最後を迎えたときと同様、さびしい気持ちに変わる。
【小僧】さん 10点(2004-09-25 17:48:54)
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