タイトル名	マルチニックの少年
製作国	米

えーと、この作品は、1983年のヴェネチア国際映画祭の新人賞に輝いています。監督のユーザン・パルシーは当時、29歳でした。かつてインタビューで、こう語っているのを目にしたことがあります。「私は、若くて、女性で、黒人という、いわば三重苦を背負っています。しかし、それだからこそ、男性がついに達しえなかった人種の壁、民族のエゴ、性差別などを、私は克服できるかもしれません」と、何だか人物紹介になっちゃいましたね。とてもいい映画でしたよ。詳しい内容は、三人目のレビュワーの方に・・・おーっと、スルーしたぞ！

作品のレビュー数	3件
作品の平均点	7.33点
作品の点数分布	0 0 0.00％ 1 0 0.00％ 2 0 0.00％ 3 0 0.00％ 4 0 0.00％ 5 0 0.00％ 6 1 33.33％ 7 0 0.00％ 8 2 66.67％ 9 0 0.00％ 10 0 0.00％
作品の標準偏差	0.94
このレビューの偏差値	57.50 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値