| 作品情報
レビュー情報
ここのシーンは当時きっと、館内大爆笑だっただろうなあ、と想いを馳せるのが、小津映画を観る時の習慣になってしまった。それほど小ネタが(たぶん戦前の作品のほうが)多い。これなどは、彼の作品群の中でも人気の無いほうだと思うが、それだってもう70年近く前のものだし、テーマが現在とそぐわないのも、いたしかたないところでしょう。「何年(生)?」「〇〇!」などは、個人的にさりげなくいい感じでツボを押すのです。
【水の上のハイウェイ】さん 5点(2004-03-12 16:03:19)
その他情報
|
© 1997 JTNEWS |