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前半ちょっぴり笑えてちょっぴり泣ける感じの小粒のショートショートって感じで来てましたがラストきました。やられました。ただ暗転の部分が多いのはちと気になったのはあります。別に予想つかないラストではないのに泣ける。泣けるといったら悲しい泣かし方が安易におもいつくけどこれは嬉しい泣き。素直に心地良い鑑賞感に浸れる。ノスタルジーにひたるとかそんなの関係なく大切なものってなんだろうと再確認させられる映画。テレビひとつであんなによろこべたんですよね。昔って。物質社会の揶揄でもあるなと思いました。点数低い人はすこし捻くれてみてません?
【とま】さん [映画館(字幕)] 10点(2006-01-02 19:19:19)
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