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猿の惑星:創世記(ジェネシス) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 猿の惑星:創世記(ジェネシス)
製作国
上映時間106分
劇場公開日 2011-10-07
ジャンルアクション,サスペンス,SF,シリーズもの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 これは、ウ~ン どうしたものか ウ~ン 娯楽としては単純に語れない作品になっちゃいましたね。かの、衝撃ラストのヘストン物とは完璧に分けて考えないといけません。前回は完璧に破壊された人間社会を見せ、核戦争か何かが起きたような結末でした。じゃー本当に前作とは繋がらないでしょうか?私も最初にそう思いましたが、実はルパート・ワイアット監督のうまいとこで、今作では、より自然にソフトランディングタッチに我々に説明してきます。ある、他のことで研究していた新薬が、猿にはこれからの未来を、人間には思いもかけない転落のみちをもたらすこととなるという。主人公は父親のアルツハイマーを治したい、いや、人類の為にその新薬を手掛けていました。それがこのような結末になるとは。実にしっくり、まとまりませんか?そのへんの旨さすごいと思います。ただ、新薬の人間への感染の起き方など、少しありえない感染なので点数引かせてもらいました。主人公のジェームズ・フランコはジェームスディーンを彷彿とさせる風貌で最も注目していましたが面白いとこに出演してきましたね。期待大です。
としべいさん [映画館(字幕)] 7点(2011-10-17 12:39:17)
その他情報
作品のレビュー数 127件
作品の平均点 6.57点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
210.79%
332.36%
475.51%
51511.81%
63124.41%
73325.98%
83023.62%
964.72%
1010.79%
作品の標準偏差 1.45
このレビューの偏差値 52.02
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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