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《ネタバレ》 ジュリエット・ビノシュの乾いた可愛げのない女の役はピッタリだった。ストーリーには共感できるものはないけど、キャストはかなりはまっていると思う。車の中でチクっと釘を刺すお母様のレスリー・キャロンの感じも好きでした。やろう!と張り切って家に行ったら前の男が出てきてガーン。多分顔面真っ青であろう仕方なく帰っていくアイアンズの哀愁の後姿のシーンも好きでした。最後の素っ裸で階段を降りていくところはまさにこの題名の象徴のシーンですね。・・・教訓。息子の彼女には決して手を出すな。
【JEWEL】さん 6点(2003-09-19 22:41:54)
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