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蝉しぐれ のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 蝉しぐれ
製作国
上映時間131分
劇場公開日 2005-10-01
ジャンルドラマ,時代劇,小説の映画化
レビュー情報
文四郎とふくの悲恋物語という見方をすると、前半のクライマックスは父の遺体を乗せた大八車を二人で押すところ、後半は出家直前の告白ということになりますね。だとすると前半のその時点でふくは木村佳乃であってほしかった。子役のあの子とでは顔が違いすぎて同一人物と感じにくかったし、文四郎と身分が隔たってしまったという印象が薄かったのです。そこが残念。その他、気になったのは殺陣シーン。血みどろの戦いで良かったと思う(ここまで強かったの、文四郎?な感じですが)。それと今田耕司・・・。この人だけコントっぽかった(護衛の侍たちを誘導する場面ですね)。
次郎丸三郎さん [DVD(邦画)] 6点(2012-11-30 19:55:19)
その他情報
作品のレビュー数 59件
作品の平均点 5.73点
作品の点数分布
000.00%
111.69%
235.08%
346.78%
458.47%
51525.42%
6813.56%
71220.34%
8813.56%
923.39%
1011.69%
作品の標準偏差 1.92
このレビューの偏差値 50.74
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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