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飢餓海峡 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 飢餓海峡
製作国
上映時間183分
劇場公開日 1965-01-15
ジャンルドラマ,サスペンス,モノクロ映画,犯罪もの,ミステリー,刑事もの,ロマンス,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 長い、というのが鑑賞後の第一印象。樽見が八重を殺してしまい、一直線に転落かと思えば、真っ向から犯行を否定。爪などの物証を示されても粘る粘る。八重と書生が殺害されるシーンがなければ、この人本当は無実?と考えたかもしれません。どんな決着を付けるのか注目したのですが突然の自殺。主人公の背景がほとんど描かれていないので納得感が足りません。しかし、戦後間もなくの日本の様子は記憶に残りました。
次郎丸三郎さん [DVD(邦画)] 6点(2015-09-12 11:51:20)
その他情報
作品のレビュー数 76件
作品の平均点 7.64点
作品の点数分布
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61317.11%
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81722.37%
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1056.58%
作品の標準偏差 1.33
このレビューの偏差値 40.77
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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