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武士道残酷物語 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 武士道残酷物語
製作国
上映時間123分
ジャンルドラマ,戦争もの,時代劇,モノクロ映画,オムニバス,歴史もの,小説の映画化
レビュー情報
ベルリン映画祭 金熊賞受賞ですって?東洋に珍奇な風習があるぞって面白がられた結果に決まってる!と断言したくなる理不尽(しかし、日本人なので、いくらかは理解できる)の乱れ打ちにやられました。飯倉修蔵がひどい目に遭って、ああやっと終わったと思ったら、明治編が始まったので、観るのを止めたいと本気で思いましたね(そこで登場する元主君・加藤嘉の気持ち悪さ、鈴の音の禍々しさは必見)。最後の最後でわずかに光明があるとはいえ、作り手の狙い通り胸糞悪い作品であることに変わりありません。複数人数で「ありえない!」とツッコミを入れながら鑑賞するのが良いでしょう。
次郎丸三郎さん [DVD(邦画)] 7点(2019-09-25 15:05:43)
その他情報
作品のレビュー数 16件
作品の平均点 7.00点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.12
このレビューの偏差値 50.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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